京都大学大学院農学研究科卒業後、民間シンクタンクを経て2005年に株式会社アミタ持続可能経済研究所設立に参画。森林・林業、山村に関わる新規事業の企画プロデュースを各地で手掛けてきた。06年から地域再生マネージャーとして西粟倉村に赴任。09年より株式会社西粟倉・森の学校を設立と同時に代表取締役就任。15年株式会社森の学校ホールディングスを設立し、16年には同社をA0(エーゼロ)株式会社と改める。森、田畑、川、海などの自然と向き合い、自然資本を高めていく生き方と暮らし方を開発し普及させるべく活動している。