1971年岩手県一関市生まれ。牛の目利きを生業とする家に生まれる。27歳で「一関と東京を食でつなぐ」ことをビジョンに掲げ、1999年一関市にて「焼肉屋五代格之進」を創業。2008年株式会社門崎を創設。お肉をメディアとして捉え、その多様性を研究開発し、提供。通称「肉おじさん」として、お肉の伝道者としても活躍。現在、熟成肉の牛肉販売、卸・食品加工、「格之進」として飲食店舗を首都圏13店舗、岩手3店舗を展開、『熟成肉』『塊焼き』『うにく』など業界に新風を巻き起こしている。著書に「熟成・希少部位・塊焼き 日本の宝・和牛の真髄を食らい尽くす」がある。